子どもの歯の健康について考える「播磨地区学校歯科保健大会」が先月21日、
兵庫県の加古川市民会館小ホールで開かれ、約400人が集まった。
播磨学校歯科医会などの主催で25回目。
この日、市立加古川中学校の倉谷有子養護教諭が
中学生の歯の健康について研究発表。
「就寝が遅い生徒は、朝食や歯磨きに当てる時間が短く、口内環境も乱れがち」
「あまりかまずに食べられ、砂糖も入ったパンを朝食にする生徒に歯肉炎が多い」
などと伝えた。
続いて、帝塚山学院大学のジェフ・バーグランド教授が
「これからの子育て論~父母の役目」と題して講演。
日米の文化の違いをユーモアを交えて紹介し、子育てについて、
「夫婦でも親子でも自分と違うところを嫌うのでなく、
違う価値観を持っている者同士が、
観察しあいながら互いに高め合うことが必要で、
特に子どもはほめてあげることが大事」
と呼び掛けた。