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2008年05月 アーカイブ

2008年05月31日

「歯の数減ると…医療費アップ」 4本以下 20本以上の1.6倍

歯の数が少ない高齢者は、歯科以外の医療費が高いことが、
北海道国民健康保険団体連合会の調査で分かった。
歯と全身の健康の関係を、数字で裏付ける結果となった。

同連合会の調査は、満70歳以上の国民健康保険加入者で、
昨年五月に歯科を受診した患者が対象。
患者の歯科以外の同月分レセプト10万3418件を分析した。

それによると、20本以上4本以下では3万5930円と約1.6倍も高かった。

疾患別では、高血圧などの循環器系が28・8%で最も多く、
次いで関節障害などの筋骨格系13・2%。

がんや糖尿病、脳血管障害など生活習慣病に限っても、
歯が20本以上の2万7730円に対し、4本以下では
約1.5倍の4万2460円だった。

また自分の歯が抜けたあと、入れ歯など人工物で治療を済ませている人だと、
2万7120円。治療していないと3万290円になり、
治療を済ませている人の医療費が少なかった。

調査結果について、分析を担当した北大病院歯科治療センターの
兼平孝講師は「これほどの差があるとは意外。歯が多く残っていると
食べることに意欲的になるだけでなく、食べ物をしっかりかみ
唾液とよく混ぜ合わせることができる。消化管で栄養が吸収されやすくなるので、
全身の健康状態がよくなるのではないか」とみている。

「食育に関する意識調査報告書/内閣府」

政府は1日、「食育に関する意識調査」の結果について発表した。
国民全体のメタボリックシンドロームに対する認知度は高く、
「言葉も意味もよく知っている」は58.5%、「意味も大体知っている」は29.1%で、
両者を合わせると87.6%に上った。言葉に対する認識が高い一方で、
予防や改善のための食事・運動を継続的に実践している人の割合は低く、
30.3%にとどまった。

年代別に見ると、高い年齢層になるほど「メタボ対策」への意識が
定着している傾向が示された。
予防・改善を継続的に実践している人の割合は、男性は20代が19.4%、
30代16.2%、40代27.8%、50代28.9%、60代40.2%、70以上46.8%だった。

女性は20代が14.1%、30代12.7%、40代20.5%、50代28.6%、60代45.7%で、
70歳以上が35.1%だった。
男女とも60歳以上で、国民全体の平均30.3%を上回った。
一方、食生活に悩みや不安を感じている人は全体の44.3%に及んだ。
男性は32.7%で、「ほぼ3人に1人」。
女性は53.2%で「2人に1人」だった。
不安を感じている人のうち81.0%が食品の安全性について関心を示しており、
最近の社会的問題による影響がうかがえた。

同調査は今回で3回目。
国民の食に対する意識を把握することを目的に実施している。
全国20歳以上の3000人を調査対象に、全体の58.2%に当たる
1745人から回答を得た。

「歯の磨きグセを矯正、正しい磨き方をナビする電動歯ブラシ」

P&Gは、正しい磨き方をナビゲートしてくれる電動歯ブラシ
「ブラウン オーラルBデンタプライドスマートガイド」を
2008年5月中旬に発売する。
付属の「液晶ナビ」が歯ブラシとワイヤレス通信して、
正しい磨き方や時間を指示する。
価格はオープンで、予想実売価格は1万9800円前後。

口の中を4分割して均等に磨くよう指示する「次ここサイン」、
歯や歯ぐきに過度の圧力がかかると上下振動をストップして
アラームを点灯する「圧力センサー」、
あとどれくらい磨けばよいかをカウント表示する「2分間タイマー」
の各機能を搭載。
押し付け過ぎ、磨く場所の偏り、短時間ブラッシングの
“3大磨きグセ”を矯正できるという。

歯ブラシには、たたいてかき出す上下振動と左右反転運動を組み合わせた
「3Dパルスアクション」を採用。4種類のブラッシングモードを備える。
充電式で電池残量を確認できる。
またブラシ内蔵のスマートチップに使用回数を記録し、交換時期も表示する。

ブラッシング用「プラークワイパー付きフロスアクションブラシ」、
ポリッシュ用「ステインケアブラシ」、
舌こけ取り用「舌フレッシュナー」各1本、
トラベルケースなどが付属する。
液晶ナビは普段は時計になる。

「キシリトールガムが宇宙へ」

ロッテのボトルガム「キシリトールネオ〈ライムミント〉ファミリーボトル」が、
6月1日に打ち上げられる日本人宇宙飛行士星出彰彦氏も搭乗する
スペースシャトル「ディスカバリー号」に乗って宇宙に旅立つ。

国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」を企業などが有償で利用できる、
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「有償利用テーマ」に、
民間企業の商品第1号として、キシリトールガムが採用された。

「地上でも宇宙でも大切な歯の健康」のPRが目的で、
きぼう内で動画と静止画を撮影する予定だ。
同社は今後、キシリトールガムが宇宙生活での咀嚼(そしゃく)力の維持や
歯磨きの代用に利用できるか、などといった研究を進める。

なお、ディスカバリーが打ち上げられる6月1日は、
日本チューインガム協会が制定している「チューインガムの日」。
平安時代の頃から、元日と6月1日は「歯固めの日」と呼ばれ、
硬いお餅を食べながら、みんなが健やかに暮らせるように
家族の長寿と健康を祈る習慣があった事にちなんでいる。

『歯周病で「がん」のリスクが高まる可能性』

歯周病によりがんのリスクが高まる可能性があるとの研究結果が
27日明らかになった。
インペリアル・カレッジ・ロンドンのドミニク・ミショー博士らが専門誌に発表した。


歯周病歴のある男性医療専門家を対象にした長期研究で、
がんを患う可能性が全体的に14%高いことが判明した。
論文では「喫煙その他のリスク要因を考慮した上でも、歯周病は肺や腎臓、
すい臓、血液のがんのリスク増大と大きな関連性があった」としている。

これまでの研究では、歯周病で心臓病や糖尿病の
発生リスクが高まる可能性が示されていた。


『「歯が痛い!」260メートルオーバーラン』

29日午後6時5分ごろ、鹿児島県加治木町新生町のJR日豊線錦江駅で、
鹿児島中央発国分行きの上り普通列車(4両編成)がホームの先端から
約260メートルも過ぎた線路上で停車した。
列車は所定の位置まで戻った後、乗客約280人のうち25人を降ろし、
約21分遅れで発車した。けが人はなかった。

JR九州鹿児島支社によると、運転士(48)は
「歯が痛くて、明日、歯医者さんに行かないと・・・・・・」
と治療のことで頭がいっぱいになり、
ブレーキをかけるタイミングが大幅に遅れたという。

『「歯が痛い!」260メートルオーバーラン』

29日午後6時5分ごろ、鹿児島県加治木町新生町のJR日豊線錦江駅で、
鹿児島中央発国分行きの上り普通列車(4両編成)がホームの先端から
約260メートルも過ぎた線路上で停車した。
列車は所定の位置まで戻った後、乗客約280人のうち25人を降ろし、
約21分遅れで発車した。けが人はなかった。

JR九州鹿児島支社によると、運転士(48)は
「歯が痛くて、明日、歯医者さんに行かないと・・・・・・」
と治療のことで頭がいっぱいになり、
ブレーキをかけるタイミングが大幅に遅れたという。

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