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アジアの歯科技術向上支援 広島大が新制度

東南アジアの歯科医療の高度化を後押しするため、広島大は国費留学生を
優先的に受け入れるツイニングプログラムを本格的に始めた。
研究者や指導的医師として現地で活躍する人材を育て、
広島大も国際的な競争力を高める狙いがある。

第1期生はマレーシア、ベトナム、インドネシアの大学歯学部を卒業した3人。
霞キャンパスで浅原利正学長と面会した。
ベトナムのホーチミン市医科薬科大出身のヌーウィン・ティ・フーン・タオさん(26)は

「口腔疾患を顕微鏡で病理診断できる能力を身に付けたい」と抱負を述べた。

3人は、医歯薬学総合研究科に新設した英語のみの特別コースを受け、
大学院の教授陣が英語で講義する。今後3年間で博士号を取得し、帰国する。

東南アジアは口腔がんの発生率が高く、歯科医療の専門家育成が懸案である。
一方、海外から優秀な人材を集めたい広島大は、英語による教育システムの
構築に着手しており、双方のニーズが一致した。
文部科学省が国費留学生を優先的に数多く配置する、
5年間の連携プログラムとして認められた。

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2009年01月25日 14:26に投稿されたエントリーのページです。

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