日本の歯科医師の平均年齢は平成18年12月末現在で48.1歳と、
2年前の同月に比べ0.5歳高くなった。
2日に開かれた平成20年度社会保険指導者研修会の発表資料による。
男性の平均年齢は49.4歳、女性は42.9歳で2年前の同月に比べ
0.5歳、0.3歳それぞれ高くなっている。
しかし、10年前の同月に比べると全体では2.5歳、男性3.3歳
高くなっているのに対し、女性は0.4歳しか高くなっていない。
平成18年12月末現在の歯科医師数は9万7198人。
男性7万8254人、女性1万8944人。
5歳ごとの年齢で巌も多いのは45~49歳1万4643人、
次いで50~54歳1万2900人、40~44歳1万2167人の順。
男性は45~49歳が最も多いが、女性は30~34歳が最も多く、
年齢が若いほど男女の歯科医師数に開きがなくなり、
25~29歳では男性4734人に対し女性3347人と、
数の上で最も開きのある45~49歳の約1万人に比べると
10分の1に縮小している。
診療従事歯科医師数は9万4693人。
男性7万6401人、女性1万8192人。
平成12年同月を100とした伸び率は7.0%。
都道府県別で伸び率が最も高かったのは滋賀で14.1%。
一方、就業歯科技工士数は3万5147人で、
平成12年に比べ2077人減少した。
しかし、歯科技工所数は1万9435施設と1236施設増加している。
歯科技工士数が年々減少しているのに対し、
歯科技工所数は年々増加しており、
ここ10年で2656施設増えている。
就業歯科衛生士数は8万6939人で、
平成12年に比べ1万9563人、29.0%増加した。