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森永乳業など、ラクトフェリンの歯周病原因物質抑制を確認

森永乳業は、乳由来たん白質ラクトフェリンが歯周病の原因物質
バイオフィルムの形成を抑制・除去する機能を持っていることを
新潟大との共同研究で確認した。
2種の歯周病菌がつくる同フィルムに対して、
ラクトフェリンの作用を調べる実験で調べた。

ラクトフェリン1000分の8ミリグラムという低濃度でも
バイオフィルム形成を抑えることがわかり、
濃度を濃くするとより効果が向上した。
また、同濃度で同フィルムの量も減らした。

また、ラクトフェリンとシプロフロキサシンと併用すると、
同フィルムを取り除く効果が増強されたという。

同フィルムは細菌が増殖してつくる菌膜で、
免疫細胞や抗菌物質に抵抗性を示す。
ラクトフェリンは唾液1ミリリットル中に0・01ミリグラム程度含まれ、
口腔衛生環境を保持する役目をしている。

同社はラクトフェリンでこれまでにピロリ菌抑制効果などを示唆する
研究成果を得ている。


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2009年06月22日 21:38に投稿されたエントリーのページです。

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