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2010年04月 アーカイブ

2010年04月25日

においに関する意識調査 一位「口臭」

においに関する意識調査 一位「口臭」

日ごろ最も気になる「におい」は、自他共に「口臭」。
江崎グリコがこのほどまとめた「においに関する意識調査」で、
こんな結果が出た。
調査は5月20、21日に、全国の20-50歳代の男女合わせて
800人を対象にインターネット上で実施した。

調査結果によると、日ごろ気になる他人のにおいのトップは
「口臭」(82.0%)で、以下は「汗臭さ」(66.8%)、
「たばこ」(60.5%)と続いた。
日ごろ気を付けている自分のにおいは「口臭」(77.8%)、
「汗臭さ」(72.4%)、「足・靴下」(40.6%)の順で、
自他共に最も気になるにおいは口臭だった。

他人の口臭が気になる場面は、「職場・学校」が62.1%と最多で、
次いで「電車やバスの中」(42.6%)、「家庭」(21.4%)が続いた。
口臭が気になった相手は、「たまたま近くにいた人」が39.3%、
「同僚」が37.8%、「上司」が32.8%、「父親・母親」が24.3%とさまざま。

口臭が気になることを指摘できる相手は、「夫・妻」が12.6%、
「父親・母親」が10.1%と、血縁関係でも1割程度にとどまった。
口臭は、83.9%の人が「迷惑」と回答したが、
実際に口臭を指摘したことがある人は27.5%にとどまり、
72.5%の人は「誰にも言わない」と答えた。

口臭の原因については、「歯垢」と考えている人が41.1%で最も多く、
「歯の間の食べカス」が36.8%、「舌苔(舌の汚れ)」が36.6%で
これに続いた。
日ごろの口臭対策では、「お茶や水を飲む」(47.0%)、
「食後の歯磨き」(43.8%)、「ガムを噛む」(43.6%)
など生活習慣的な取り組みが多く、
「口内ケア用の食品の利用」(27.4%)、「舌苔をとる」(23.9%)、
「歯の治療」(22.9%)など口内環境を整える行為がこれに続いた。

調査結果について日本歯科大生命歯学部の八重垣健教授は、
「1995年に18-26歳の女性2389人を対象に調査をした際、
自分の口臭を気にすると答えた人は19.1%、
他人の口臭を気にするという人は42.7%だった。
口臭を意識する人が明らかに増えている」
とした上で、口臭の原因として36.6%の人が「舌苔」と認識していながら、
実際にケアしている人が23.9%にとどまっていることについて、
「舌ケアの重要性が広まっていないことをあらためて実感する。
十数年前の調査では、米国での舌ケア実施率は50-60%
であったことからも明白だ」としている。


2010年04月26日

「歯の健康に関心」9割超

歯の健康に関心」9割超

東京都が8月10日に公表したアンケート調査の結果で、
9割超の人が歯の健康に「関心がある」ことが分かった。
都では、「高い関心度が歯の健康づくりの取り組みにつながってほしい」
としている。

都は「8020(ハチマル・ニイマル)」運動の一環として、
歯の健康づくりを推進している。
アンケートは、その達成状況を把握し、今後の都の「歯科保健目標」
について検討するため、6月26日から7月2日にかけて、
都政モニター500人を対象にインターネット上で実施。
494人から回答を得た。

それによると、「歯の健康に関心を持っているか」という質問に対し、
「関心がある」と回答したのは72.5%、
「どちらかというと関心がある」は24.3%で、
全体の96.8%が「関心がある」と回答した。
「関心がない」は0.4%だった。

虫歯や歯周病予防の取り組みについて(複数回答)、
虫歯予防で最も多かったのは「歯科医院で定期健診を受ける」で43.3%。
以下は、「1日1回は十分に時間(10分程度)をかけて歯を磨く」38.7%、
「フッ素(フッ化物)入りの歯磨き剤を使用する」31.4%などだった。

歯周病予防では、「フロスや歯間ブラシを使用する」43.9%、
「歯科医院で定期健診を受ける」38.9%、
「歯科医院で定期的に歯石除去や歯のクリーニングを受ける」32.8%
などの順だった。

また、「歯周病と全身の健康について知っていること」で最多だったのは
「喫煙は歯周病にかかりやすくし、歯周病を悪化させる」で43.1%。
これに「糖尿病だと歯周病にもかかりやすい」32.8%、
「歯周病菌が動脈硬化を促進することがある」20.6%などが続いた。
「知らない」も36.4%あった。

歯や入れ歯、舌などを清潔にする口腔ケアが誤嚥性肺炎を予防すること
を知っていたかどうかでは、「知っていた」35.8%、
「知らなかった」64.2%だった。


2010年04月27日

歯垢防ぐ砂糖発売/西原 シー・アイ・バイオ/沖縄

歯垢防ぐ砂糖発売/西原 シー・アイ・バイオ/沖縄

虫歯の原因となる歯垢の発生を抑制する糖質素材
「CI Plus(シー・アイ・プラス)」を開発した
シー・アイ・バイオ(西原町、宮城貞夫・社長)は27日、
シー・アイ・プラスをグラニュー糖に添加した砂糖加工品
「CIシュガーはちゅら」を発売したと発表した。
県内、九州から販売し、関東やアジア市場への進出も目指している。

同社がシー・アイ・プラスを添加した砂糖加工品を発売するのは、
黒糖製品の「黒糖はちゅら」に続き2品目。
料理や菓子など多くの用途に使われるグラニュー糖を原料に使うことで、
消費者層のすそ野拡大を狙う。

シー・アイ・プラスは環状オリゴ糖のサイクロデキストラン(CI)を
活用した機能性甘味料。
同社の宮城社長は「砂糖はほかの甘味料に比べ安く、味もいい。
虫歯の原因になる欠点があるが、CIはこの欠点を低減できる」と強調した。

1袋100グラム(1包5グラムで20包入り)。価格は350円。
初年度の売上高は3,000万~4,000万円を目指す。

2010年04月28日

身だしなみよりニオイ・・・ インテージ調査

身だしなみよりニオイ・・・ インテージ調査

職場で男性は鼻毛や整髪に気をつけているが、
女性から見て気になるのは見かけよりも口臭などのニオイ!?

マーケティングリサーチ大手のインテージの
「職場での男性の身だしなみ事情」調査で、こんな結果が出た。

男性が職場の身だしなみで気にしているのは、
「鼻毛の伸び」(61.8%)や「寝癖・髪形」(58.0%)など。
これに対し、女性が男性の身だしなみで気になるのが匂いで、
「口臭」が93.6%、「体臭」が92.7%と圧倒的。

20~59歳の男女891人を対象に調査した。


2010年04月29日

歯科医師数 20年末で9万9,426人-厚労省調査

歯科医師数 20年末で9万9,426人-厚労省調査

平成20年12月末時点の歯科医師数は9万9,426人で、
2年前と比較して2,228人の増加、人口10万対の歯科医師数は
77.9人と1.8人増えた。
厚労省が12月17日に発表した「医師・歯科医師・薬剤師調査の概況」
で分かったもの。

12歳児のう蝕本数 1.37-文科省の学校保健統計調査

12歳児のう蝕本数 1.37-文科省の学校保健統計調査

12歳(中学校1年生)の永久歯の1人平均むし歯数は1.37本で、
前年度より0.14本減少し、過去最低となった。

文科省が発表した「平成21年度学校保健統計調査」によるもので、
喪失歯数は0.03本で前年度より0.01本増えた。

2010年04月30日

日本歯科大学附属病院がマタニティ歯科健診

日本歯科大学附属病院がマタニティ歯科健診

妊娠するとエストロゲン(女性ホルモン)の増加などにより、
歯周病になりやすくなります。

・歯周病は陣痛を起こすプロスタグランジン産生を促進させるため、
 早産の可能性を増加させます。

・乳歯の形成は胎生期7週目から始まるので、
 乳幼児の健康な口腔を確保するためにはマイナス一歳からの、
 母親の口腔管理を含む生活習慣の指導が必要になります。

・気持ちや体調の変化から、歯科治療を受けたくても
 受けられなくなってしまうこともあるでしょう。

さらには、女性特有の体の変化について、
歯科医師に相談しづらいことが出てくるかもしれません。

このような悩みを解決し、妊娠中の女性に
積極的に歯科を受診してもらえるよう、
日本歯科大学附属病院では女性歯科医師による
マタニティ歯科を開設しました。

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