メイン

統計調査 アーカイブ

2007年02月07日

18年度学校保健統計調査

12歳児のむし歯1人当たり平均1.68本-18年度学校保健統計調査
文科省がまとめた平成18年度学校保健統計調査で、12歳児における永久歯の1人当たり平均むし歯・喪失歯数は10年前の平成8年より1.8本減って1.71本となった。同むし歯の数は昭和59年の調査開始から減少傾向にあり、平成16年度に1.88本と2本を切り、18年度1.68本と2年間で0.2本減った。ただし、喪失歯数についてはほとんど変化が見られない。

2007年06月05日

フッ素で虫歯最小県

12歳児の虫歯が7年連続で全国一少ない新潟県で、昨年、1人あたりの平均本数が0.99本と、ついに1本を切った。「悲願達成」の背景には、県や歯科医師が続けてきた予防対策がある。そのきっかけは、山あいの小学校で37年前に始まった取り組みだった。

■平均1本以下 弥彦小、37年洗口指導

 弥彦村立弥彦小では金曜の朝、教室の教卓に紙コップが並べられる。クラスの「フッ素係」が水溶液をつぎ、合図とともに一斉に口に含む。ブクブクブクと1分間。1970年に全国で初めてフッ素うがいを採り入れてから続く光景だ。

 学校歯科医として招かれた新潟大学歯学部の境脩・助教授(当時)が、乳歯の虫歯が多いのを知って、フッ素洗口を提案したのが始まりだ。歯のエナメル質にフッ素が取り込まれることで虫歯への抵抗力が強まり、歯が丈夫になるという学説に基づく。

 その後、歯肉炎予防、歯磨き指導に加え、83年には保健室内に設置した歯科診療所で治療や虫歯になりやすい歯を覆う処置も開始。70年に1人平均2.27本あった虫歯は、今年0.04本にまで減った。

 6年の藤原良太君は「毎日甘いもの食べるけど、歯磨きもしてるから虫歯なんてない」。清野博校長は「健康への影響を気にする声もないではなかったが、こうして結果が出ている。今では他県も含め、年40回くらい視察が来ます」と話す。

 県も75年にフッ素洗口の補助制度をつくった。その後、県歯科医師会とともに洗口の普及や検診で虫歯になりそうな子に通院を勧めたり、歯科医師や自治体職員、学校関係者による「子どもの歯を守る会」を立ち上げたりしてきた。全県では、保育園、幼稚園、小・中学校の洗口実施率は44.8%になった。

2007年07月08日

歯は健康のバロメーター 少ない人ほど医療費増

兵庫県歯科医師会が、県内の70-89歳の約2万7000人を対象に、1カ月間の医療費を調べたところ、自分の歯がゼロの人は20本以上ある人に比べ、月額で約1万5000円高いことが分かった。歯の少ない人ほど糖尿病や認知症など重い疾患を抱え、医療費がかさむケースが多く、同会は「歯が健康な人ほど元気でいられるということを示している。歯の大切さをアピールするきっかけになれば」としている。(松本寿美子)

■月最大1万5000円差 県歯科医師会2万7000人調査
 県歯科医師会によると、歯の本数と幅広い疾患の医療費の関連を調べたデータは初めてという。

 同会は六年前から、国民健康保険団体連合会の協力を得て、全国に先駆けて口腔(こうくう)と全身の健康の関係を調査している。八十歳まで二十本以上の歯を保つ「8020運動」の一環で、今回は二〇〇五年五月の診療報酬明細書(レセプト)のデータを分析した。

 その結果、歯が二十本以上の人と比べ、ゼロの人は一万四千八百十三円、一-九本の人は六千六百五十六円、十-十九本は二千八百四十九円、それぞれ一カ月の医療費が高かった。

 また、疾患ごとに歯が少ない人と多い人の有病率を比べたところ、糖尿病はゼロの人のうち8・2%で認められたが、二十本以上の人は7%▽認知症はゼロの人1%に対し、二十本以上は0・3%▽心臓など循環器系疾患はゼロの人5%に対し、二十本以上は3%-など、歯の少ない人の方が深刻な疾患を抱えている傾向がみられた。

 脳梗塞(のうこうそく)や肺がんなどでも同様の傾向だった。糖尿病の場合は、口腔内の菌との関連も指摘されているという。

 県歯科医師会情報管理委員会の神田貢委員長(46)は「歯が少ない高齢者は多い人より重い疾患を抱え、入院費や薬代がかさんでいることが裏付けられた。もっと口腔ケアに関心を持ってほしい」と話している。

2007年12月04日

5歳半児の受診「むし歯」が増加 21世紀出生児縦断調査 

厚労省統計情報部が発表した第6回「21世紀出生児横断調査結果の概況」
によると、2001年に生まれた5歳半児の幼児がこの1年間に
病院や診療所 にかかった理由のうち、「むし歯」が前回調査と比べ
約10ポイント上昇した。
統計情報部は「食生活の変化の他、保育園や幼稚園に通院する子供が増え、
健診の受診率が増えたことが原因ではないか」としている。

調査は2001年1月10~17日、7月10~17日、に出生した子供を対象に、
毎年継続調査している。
今年は38,535人から回答をえた。
「むし歯」を理由に受診した割合は36.2%(前年26.8%)。
3年前の第3回調査の6.9%と比較して大幅に増加している。
今回、受診した理由(複数回答)で最も多かったのは「風邪など」の79.2%で、
次いで「むし歯」、「胃腸炎や腹通等」の順となった。

同調査ではまた、母親の「有職」の割合が5割を超え、
出産1年前の就業状況に近づいている。
子供を育てる上での負担について「子育て費用がかさむ」と回答した親が
42.3%と最も多く、子供が成長するにつれ子育ての負担感が増していた。

2007年12月30日

「歯科医師数は9万7198人 厚労省」

平成18年12月末現在の全国の届出歯科医師数は9万7198人で、
2年前の前回調査に比べ2001人、2.1%増えた。
厚労省が12月21日に発表した「医師・歯科医師・薬剤師調査の概況」
によるもの。

歯科医師数の男女別では男性が7万8254人、女性1万8944人で
総数に占める割合は男性80.5%に対し、女性19.5%だが、
前回に比べて増加率では男性1.2%に対し女性は5.9%と5倍近く高く、
女性の増加が目立つ。

歯科医師数の人口10万対では前回調査に比べ1.5人増えて
76.1人となった。
都道府県別で多いのは東京の120.5人と徳島の101.7人が、
100人を超え、次いで福岡の99.1人の順。
14大都市・中核市別では東京区部が145.4人で最も多く、
次いで福岡市の139.6人、新潟市138.7人、横須賀市136.4人、
長崎市の130.1人と、歯科大・歯学部が存在する地区で
歯科医師の占める割合が高くなっている。

医療施設従事の歯科医師数は9万4593人で、
総数の97.3%を占める。
施設別では歯科診療所が8万2324人で、
総従事者数に占める割合は84.7%、
前回調査に比べ1266人増えた。
医育機関附属の病院勤務者は9515人、
その他の病院勤務者2754人。

歯科診療所従事者の平均年齢は49.8歳。
従事者の年齢別では40~49歳が2万4326人で最も多く、
次いで50~59歳2万2410人、30~39歳1万7242人の順。
医育機関附属病院勤務者の平均年齢は34.4歳、
その他の病院勤務者40.3歳、歯科従事者全体は47.9歳。

歯科診療所の平均年齢は平成2年以降増加しており、
前回調査に比べ0.7歳高い。
病院全体は0.1歳低くなった。

また、診療科名別の歯科医師数では「歯科」が8万2595人で最も多く、
次いで「歯科口腔外科」3656人、「矯正歯科」3057人、「小児歯科」1859人。
今年度から調査を開始した「研修歯科医」は2481人となっている。

2008年04月05日

文科省 学校保健統計調査 齲蝕羅患率が約1.8%減少

文科省は「平成19年度・学校保健統計調査」の結果を取りまとめた。
このうち「疾病・異常の被患率調査」では、幼稚園から高校までの
全ての階層でむし歯(齲蝕)が最も高く、同省担当部局は
「平均で約1.8%減少しているが、依然として最も被患率の高い疾病・異常であり、

引き続き改善策を講じる」と解説した。

罹患率調査の対象項目は、歯科領域では(1)むし歯、
(2)歯列・唆合(の異常)、(3)歯垢の状態、(4)歯肉の状態、
(5)顎関節症、(6)その他の歯・口腔の疾病・異常、の6項目。
医科領域では、(1)裸眼視力1.0未満の者、(2)喘息、
(3)鼻・副鼻腔疾患、(4)心電図異常、(5)心臓の疾病、
(6)腎臓疾患、など20項目。
合計で26項目が対象であり、昭和52年調査から一貫して
"蝕蝕"が最大疾病となっている。

これについて同省では、
「例えば腎臓疾患と齢蝕の被患率を単純に比較することは出来ない」
と前置きした上で、
「むし歯によって様々な疾患等が誘発されることは承知しており、
児童・生徒の将来を見据えて対応する」、
「学校歯科や地域歯科医療を担っている方々にも引き続き協力を求めていく」
と要旨解説した。

2008年05月31日

「食育に関する意識調査報告書/内閣府」

政府は1日、「食育に関する意識調査」の結果について発表した。
国民全体のメタボリックシンドロームに対する認知度は高く、
「言葉も意味もよく知っている」は58.5%、「意味も大体知っている」は29.1%で、
両者を合わせると87.6%に上った。言葉に対する認識が高い一方で、
予防や改善のための食事・運動を継続的に実践している人の割合は低く、
30.3%にとどまった。

年代別に見ると、高い年齢層になるほど「メタボ対策」への意識が
定着している傾向が示された。
予防・改善を継続的に実践している人の割合は、男性は20代が19.4%、
30代16.2%、40代27.8%、50代28.9%、60代40.2%、70以上46.8%だった。

女性は20代が14.1%、30代12.7%、40代20.5%、50代28.6%、60代45.7%で、
70歳以上が35.1%だった。
男女とも60歳以上で、国民全体の平均30.3%を上回った。
一方、食生活に悩みや不安を感じている人は全体の44.3%に及んだ。
男性は32.7%で、「ほぼ3人に1人」。
女性は53.2%で「2人に1人」だった。
不安を感じている人のうち81.0%が食品の安全性について関心を示しており、
最近の社会的問題による影響がうかがえた。

同調査は今回で3回目。
国民の食に対する意識を把握することを目的に実施している。
全国20歳以上の3000人を調査対象に、全体の58.2%に当たる
1745人から回答を得た。

2008年07月10日

宮崎県内子どもの虫歯減る 3歳児調査

宮崎県内の子どもの虫歯が減っている。
2001年度に3歳児の平均虫歯本数が全国ワーストとなって以降、
県や県歯科医師会が連携してフッ素塗布や歯磨き指導などの
予防に力を入れた結果だ。
ただ、地方特有の生活環境や、フッ素への不安感などが影響して
依然として全国平均よりも多く、関係者はフッ素の安全性を訴えるなど
予防を徹底する考え。

県などによると、宮崎県の3歳児一人当たりの平均虫歯本数は
01年度は2.64本だったが、5年間で1.66本(06年度の暫定値)まで改善。

県健康増進課の瀬戸口康成主幹は「歯科医師会と自治体が連携し、
健診の補助など予防に力を入れてきた効果が出てきている」と分析する。

しかし、現在も本数、罹患率とも全国平均を上回る。
県歯科医師会の旭爪伸二常務理事は「虫歯は地域性が関係する」
と原因の一つを指摘。
核家族が多く子どもに手間を掛ける親が多い都市部に比べ、
地方では育児を祖父母に任せ、親の指導が行き届かないことが多いという。

このため県歯科医師会は、出産前から予防の大切さを周知しようと、
数年前から産婦人科にパンフレットを配布して保護者への指導を徹底。
加えて「塗布などが効果的」(旭爪常務理事)というフッ素の有効性を訴えている。

現在、県内では約7割の保育所や幼稚園、小学校などが
自治体の補助を受けフッ素洗口を実施。
また、フッ素塗布は1歳半から3歳にかけての虫歯急増期、
さらに歯が生え替わる時期に行うのが最も効果的といい、
多くの自治体が医療費助成制度を設け1歳6カ月健診などで塗布している。
ただ、フッ素の危険性への懸念や、3歳児健診など2回目以降の健診は
任意になることが受診率低下を呼び、塗布効果を薄れさせている。

ある自治体の担当者は「フッ素に抵抗感を持つ親が今も多く、
一斉に(塗布、洗口を)実施するのは難しい。
大半の歯磨き粉にフッ素が含まれているのに」と漏らす。
旭爪常務理事は「フッ素の効果と安全性は実証されている」とした上で
「全国下位の状態改善へ、塗布などの普及に力を入れる」と話している。

宮崎県内子どもの虫歯減る 3歳児調査

宮崎県内の子どもの虫歯が減っている。
2001年度に3歳児の平均虫歯本数が全国ワーストとなって以降、
県や県歯科医師会が連携してフッ素塗布や歯磨き指導などの
予防に力を入れた結果だ。
ただ、地方特有の生活環境や、フッ素への不安感などが影響して
依然として全国平均よりも多く、関係者はフッ素の安全性を訴えるなど
予防を徹底する考え。

県などによると、宮崎県の3歳児一人当たりの平均虫歯本数は
01年度は2.64本だったが、5年間で1.66本(06年度の暫定値)まで改善。

県健康増進課の瀬戸口康成主幹は「歯科医師会と自治体が連携し、
健診の補助など予防に力を入れてきた効果が出てきている」と分析する。

しかし、現在も本数、罹患率とも全国平均を上回る。
県歯科医師会の旭爪伸二常務理事は「虫歯は地域性が関係する」
と原因の一つを指摘。
核家族が多く子どもに手間を掛ける親が多い都市部に比べ、
地方では育児を祖父母に任せ、親の指導が行き届かないことが多いという。

このため県歯科医師会は、出産前から予防の大切さを周知しようと、
数年前から産婦人科にパンフレットを配布して保護者への指導を徹底。
加えて「塗布などが効果的」(旭爪常務理事)というフッ素の有効性を訴えている。

現在、県内では約7割の保育所や幼稚園、小学校などが
自治体の補助を受けフッ素洗口を実施。
また、フッ素塗布は1歳半から3歳にかけての虫歯急増期、
さらに歯が生え替わる時期に行うのが最も効果的といい、
多くの自治体が医療費助成制度を設け1歳6カ月健診などで塗布している。
ただ、フッ素の危険性への懸念や、3歳児健診など2回目以降の健診は
任意になることが受診率低下を呼び、塗布効果を薄れさせている。

ある自治体の担当者は「フッ素に抵抗感を持つ親が今も多く、
一斉に(塗布、洗口を)実施するのは難しい。
大半の歯磨き粉にフッ素が含まれているのに」と漏らす。
旭爪常務理事は「フッ素の効果と安全性は実証されている」とした上で
「全国下位の状態改善へ、塗布などの普及に力を入れる」と話している。

2009年01月25日

フッ化物洗口実施率で愛知県が全国第1位

NPO法人日本むし歯予防フッ素推進会議(境脩会長)は
2年毎に全国の施設でのフッ化物洗口実態調査を行っている。
8020推進財団とWHO口腔保健協力センターが協力しているが
前回の2006年調査と比べ施設数は+25%(5,131→6,434)で
1,303施設の増加であった。
また、実施人数は+37%(491,334→672,794)で
181,460人の増加であり、増加傾向は加速している。
同会議では、フッ化物洗口が国民の健康施策として定着しているとする。

地域別では、北海道、秋田、栃木、富山、岐阜、愛知、京都、兵庫、
熊本、山口、佐賀、沖縄各県で顕著な増加がみられた。

市町村単位では、全国1,806市町村の35.2%の635市町村で実施され
フッ化物洗口の全国的な広がりをみたとする。

これまでの実施小学校をみると、実施人口で過去は新潟県が
常に全国第1位の実施率であったが今年度は愛知県が
全国第1位となった。
なお、小・中学校での実施率は7%であり、保育所・幼稚園の
11%に比べると低く、学校での実施率の向上が課題となっている。

1位:愛知県92,650人
2位:新潟県83,221人
3位:佐賀県52,975人

45位:大阪府371人
46位:東京都209人
47位:徳島県114人

日本の歯科医師、平均年齢は48.1歳

日本の歯科医師の平均年齢は平成18年12月末現在で48.1歳と、
2年前の同月に比べ0.5歳高くなった。
2日に開かれた平成20年度社会保険指導者研修会の発表資料による。
男性の平均年齢は49.4歳、女性は42.9歳で2年前の同月に比べ
0.5歳、0.3歳それぞれ高くなっている。
しかし、10年前の同月に比べると全体では2.5歳、男性3.3歳
高くなっているのに対し、女性は0.4歳しか高くなっていない。

平成18年12月末現在の歯科医師数は9万7198人。
男性7万8254人、女性1万8944人。
5歳ごとの年齢で巌も多いのは45~49歳1万4643人、
次いで50~54歳1万2900人、40~44歳1万2167人の順。

男性は45~49歳が最も多いが、女性は30~34歳が最も多く、
年齢が若いほど男女の歯科医師数に開きがなくなり、
25~29歳では男性4734人に対し女性3347人と、
数の上で最も開きのある45~49歳の約1万人に比べると
10分の1に縮小している。

診療従事歯科医師数は9万4693人。
男性7万6401人、女性1万8192人。
平成12年同月を100とした伸び率は7.0%。
都道府県別で伸び率が最も高かったのは滋賀で14.1%。

一方、就業歯科技工士数は3万5147人で、
平成12年に比べ2077人減少した。
しかし、歯科技工所数は1万9435施設と1236施設増加している。
歯科技工士数が年々減少しているのに対し、
歯科技工所数は年々増加しており、
ここ10年で2656施設増えている。

就業歯科衛生士数は8万6939人で、
平成12年に比べ1万9563人、29.0%増加した。

歯科医数「適正化」へ議論 厚労省方針

厚生労働省は「今後の歯科保健医療のあり方検討会」を
2009年度に設け、多すぎるとの指摘がある歯科医師の
需給バランスを改善する方策を議論する方針を決めた。
歯学部の定員を管理する文部科学省とも連携し、
対応を議論する。

厚労省によると、歯科診療所は今年4月末時点で
全国に6万7981施設ある。
1年前に比べ335施設増えた。
20年以上、ほぼ一貫して増え続けており、医療現場から
「歯科医師は供給過剰」との声が出ている。
歯科医の間の競争が激しくなり、経営環境が悪化している
との指摘もある。

2009年06月22日

オーラルケア調査

アイシェアの調査によると、「自分で行うオーラルケア(歯や口の中の手入れ)
で利用しているものは何ですか?」と尋ねたところ、トップは「歯ブラシ」で95.9%。

以下、「歯磨き粉」(64.6%)、「デンタルフロス」(23.6%)、「電動歯ブラシ」(22.4%)、
「デンタルリンス」(20.1%)、「歯間ブラシ」(19.8%)、
「タブレット(フリスクなど)」(17.1%)、「機能性ガム」(14.2%)が続いた。

ほぼすべての項目で、男性より女性の方が利用率が高い。
特に「歯磨き粉」(男性57.8%、女性74.3%)、
「デンタルフロス」(男性17.6%、女性32.1%)、
「タブレット」(男性12.1%、女性24.3%)、
「機能性ガム」(男性10.1%、女性20.0%)は女性の利用率が高かった。

「自分で行うオーラルケアで最も気を付けているのはどれですか?」
と聞くと、トップは「虫歯予防」で44.2%。以下、「口臭予防」(24.8%)、
「歯周病予防」(14.2%)、「どれも気にしていない・日常の手入れとして」(10.0%)

が続いた。

年代別に見ると、「口臭予防」(40代19.3%、30代21.2%、20代32.1%)は
年代が下になるほど比率が高くなっているのに対し、
「歯周病予防」(20代6.9%、30代13.1%、40代23.9%)は
年代が上になるほど比率が高くなっている。

インターネットによる調査で、対象は男女339人(男性58.7%、女性41.3%)。

ジョンソン・エンド・ジョンソンの調査結果

歯ブラシ1本の交換期間について全体では「2カ月~3カ月未満」(31.3%)と
「1カ月~2カ月未満」(31.0%)が多く、以下「3週間~1カ月未満」(16.7%)、
「3カ月以上」(12.2%)であることが、ジョンソン・エンド・ジョンソンの調べで
分かった。
また血液型によっての違いを見てみると、1カ月以内に
歯ブラシを交換している割合が多いのは「B型」(29.9%)、
「A型」(26.8%)、「AB型」(23.0%)、「O型」(19.9%)と続き、
B型とO型では10ポイントの開きがあった。
1週間以内に交換している割合が多いのは「AB型」で3.8%、
以下「A型」(2.6%)、「B型」「O型」(いずれも1.3%)。
ただ3カ月以上使用している割合が多いのも、「AB型」で19.2%、
以下「O型」(16.0%)、「A型」(12.1%)、「B型」(6.5%)という結果が出た。

「白い歯が必要」と考えている人は全体では
「重要」と考えている人の割合は57.9%。
しかし血液型で見るとバラつきがあり、「重要」と感じているのは、
「O型の女性」が最も多く71.0%、逆に「重要でない」と答えたのは、
「A型の男性」で49.6%だった。
インターネットによる調査で、全国の300人(男女150人ずつ)が回答した。
調査時期は10月上旬。
歯磨き後に磨き残しがあると感じますか? との質問には
73.0%の人が「磨き残しがある」と回答。
また1回の歯磨きにかける時間を聞いたところ、全体の平均は2分56秒で、
同社が実施した2005年の調査と比べ、
39秒も歯磨きにかける時間は短くなった。

1日に何回くらい歯を磨いていますか? と尋ねたところ、
1日に3回以上歯を磨いている人は3年前と比べ4.4%減の19.6%、
1日に1回しか歯磨きをしない人は同3.0%増の25.7%だった。
また1日に歯を磨いている回数は、3年前と変わらず、
1日2回が最も多く54.7%。
歯磨きにかける時間や回数は、3年前と比べ減少していることがうかがえた。

About 統計調査

ブログ「Dental News」のカテゴリ「統計調査」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のカテゴリは海外レポートです。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。